【kintone】ノーコードで日報アプリを作りたい②【ノーコード開発編】

前回の記事ではkintoneの30日間無料お試しを契約し、組織とユーザーを追加するところまで解説しました。

今回はアプリの作成に入っていきます。
といっても難しいことはありません。
5分もあれば一つのアプリが完成します。

この記事ではマスタアプリの作成について解説します。

この記事で何が分かる?
  • kintoneで作業項目マスタアプリを作成します。
  • 作成したアプリにレコードを追加します。
目次

作業項目マスタアプリを作成する

作業項目を登録する作業項目マスタアプリを作成します。

【kintone】ポータル画面からアプリを追加

ポータル画面右のアプリ一覧からアプリを追加します。

【kintone】アプリストア

kintoneアプリストアから「はじめから作成」を選択します。

【kintone】作業項目マスタアプリ_アプリ名の変更

アプリ名を入力します。今回は「作業項目マスタ」とします。

【kintone】作業項目マスタアプリ_作業番号の項目設定

フィールドを配置していきます。

文字列(1行)フィールドを配置し、フィールド名とフィールドコードを「作業番号」とします。

「必須項目にする」と「値の重複を禁止する」にチェックを入れます。

設定が終わりましたら、右下の保存ボタンを押します。

【kintone】作業項目マスタアプリ_フィールドの設定後にアプリを公開

残りのフィールドも設定していきます。

文字列(複数行)フィールドを配置し、「作業内容」とします。

フィールドの設定が終わりましたら、右上の「アプリを公開」ボタンを押してアプリを公開します。

これで作業項目マスタアプリが使えるようになりました。

【kintone】作業項目マスタアプリ_レコード追加画面

レコードを追加してみます。

作業番号と作業内容に適当な値を入力して保存します。

作業番号を変えて複数件追加してみましょう。

この記事のまとめ
  • kintoneで作業項目マスタアプリを作成します。
  • 作成したアプリにレコードを追加します。
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